古くから日本で食用にされてきたため、
アジウリ(味瓜)、ボンテンウリ(梵天瓜)、カラウリ(唐瓜)といった様々な名称があるようです。
たくさんの品種があり、黄金色に熟するマクワウリは、金瓜・黄金マクワウリとも呼ばれる。
マクワウリの名前がつけられた。
この系統のウリが日本列島に渡来したのは古く、
縄文時代早期の遺跡(唐古・鍵遺跡)から種子が発見されている。
果肉は白く、マスクメロンのようには甘さはないですが、
ほどよい甘さを持ったデザートに、前菜にと重宝する野菜です。
これもなかなかスーパーに出回るものではないのですが、
知名度もある、ある一定の年齢より上の方には懐かしといわれます。