ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

食材図鑑(葉野菜)

黒キャベツ(カーボロネロ)

カーボロネロ(cavolo nero)とは冬が旬のイタリア、トスカーナ地方を代表する野菜。日本語名の黒キャベツという名前の通り色は黒っぽい深緑で一般的なキャベツより苦み、香りともにやや強い。冬の間でも特に霜が降りてから収穫されたものは柔らかく、甘味が…

アイスプラント

肉厚な葉は、塩気がある。 見た目が珊瑚みたいでキレイです。 表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように見えることから, この名前がついたそうです。 乾燥に耐えるとともに、耐塩性が高い塩生植物の一つであり、 海水と同程度の塩化ナ…

ちっちゃい菜

白菜は大きくって、使いきれないから、売れない。 だから、小さく品種改良されて、生まれ変わったらしい。 ちっちゃい菜という野菜。 チンゲン菜と白菜の掛け合わせらしいです。 普通の白菜よりも、味は濃いし、肉厚。 鍋、炒め物、など 葉っぱが穴あきだか…

モロヘイヤ

茹でるとヌルヌルします。 現在もエジプト周辺で多く栽培される緑黄色野菜のひとつで、カルシウム、カロテン、ビタミンB、ビタミンCに富み、抗酸化作用のあるクエルセチンを多く含む。 葉部を食用とし、刻んだりゆでたりするとムチンによる特有の粘りを呈す…

スープセロリ

葉も茎も柔らいので、生のままで、全草を料理に利用できます。 セロリの原種とされています。 スープの香り付けから、生のままサラダに入れるなど色々な料理で使えます。 セロリは、茎の部分が大きくなるように改良させたようです。 ビタミンが豊富です。 香…

ワサビ菜

ピリッと辛い。 サラダ、漬物、おひたしにと万能野菜です。 加熱しても美味しくいただけます。 西洋ワサビに似た辛さが特徴のカラシナです。わさびの葉ではありません。 サラダやおひたしにして食べますが、特に肉料理との相性がよいです。 アブラナ科の植物…

ミント

和名はハッカ(薄荷)だが、この名はミントの1種ニホンハッカを意味することもある。 最も身近なハーブ、ミント。 スーッと口に広がる清涼感が好まれ、菓子、料理などの香りづけや、 ティー、化粧品、歯磨き粉、入浴剤、薬用として幅広く利用されている。 ミ…

グリーンリーフレタス

サニーレタスの仲間です。チシャとも呼ばれます。 サニーレタスは、不結球型の葉レタスの一種で、葉先が赤紫色で縮れており、 肉質が薄くてやわらかく、ほのかな苦みのあるのが特徴です。 生で、サラダ、焼肉をまいて。 【選び方】 弾力があってやわらかく、…

畑のキャベツ

春ですね~ 葉が柔らかそうなキャベツが、畑にありました。 パスタなどにして食べたいです。キャベツ食べるのは、パスタが一番美味しいと おもいます。

旨そうなホウレン草

葉の厚さも調度よくて、使い易いし、綺麗。 もちろん、アクがあるから、生ではたべれませんが、 食べてもいいくらいです。 新鮮なうちに、使わなければ。。 肉の付け合わせか、パスタがいいですかね。。

クレソン

さわやかな香りとピリッとした辛みが特徴です。 ステーキやハンバーグなどの付け合わせによくつかわれます。 一般家庭でもサラダの素材として使われるようになってきた緑黄色野菜のひとつ。 日本には明治時代にオランダからやってきた辛みのある菜という意味…

味サラダかぶ 早積み

サラダに最適な小かぶ。 肉質はやわらかで甘味があり、サラダ等の生食に最適な品種です。 又、従来通り漬け物や煮炊きに利用しても大変美味です。 本来、球は7cm前後の腰高な形でツヤのある純白色。 草姿は立性で葉色は濃緑となり、葉もやわらかく生食に利…

エンダイブ

葉の形状がとても魅力的な野菜です。 エンダイブは、地中海沿岸が原産のキク科の野菜で、 外見はサニーレタスやグリーンリーフなどに似ていますが、 レタスの品種ではありまぜん。 苦みのあるのが特徴で、この苦みをやわらげるために栽培過程で 日光に当てな…

青梗菜(チンゲン菜)

中華食材の代表格。 やわらかく歯切れが良い。 アクが無く、煮崩れないため、炒め物のほかに、スープや煮込み料理によく用いられる。 主な栄養素はビタミンA、ビタミンC、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維。 【保存方法】 新聞紙に筒状…

壬生菜(京菜)

みぶ菜は上品な香りと、ほのかな辛みが特徴の京野菜の一つです。 水菜のように葉に切れ込みがなく、丸い葉が特徴です。 みぶ菜は耐寒性に富み、霜にあたった物の方が品質に優れるため、 冬から春にかけて出荷されるみぶ菜は最高の品質とされています。 みぶ…

ルッコラ亜種

ルッコラの茎が赤いタイプのものです。 ルッコラにはいろんなタイプのものがあります。 これもその一つ。 独特のゴマの香りなど、その他のものと変わりはありません。 使い方も同様です。 茎が幾分か強いので、炒め物や、パスタソースに使ってあげる方が 効…

アカリアスからし菜

見た目は赤紫色をした水菜に似た切り込みがある葉が特徴。 カラシ特有の辛味と鼻をつく香りが特徴。 和えもの、お浸しにもよいが、 いつもベビーリーフをいただいてるのでサラダが最適。 葉の色、形を生かしてサラダの上にふわっと盛り付ける。 【下処理】 …

ロロロッサ

見た目、味ともにサニーレタスに近い。 サニーレタスよりも葉の色が一段と鮮やかです。 しゃきしゃき感とほろ苦さが売り。 イタリアではロロロッサをベースにしたサラダが人気とか。 【下処理】 根本から葉をばらして、水に漬け、流水で洗う。 太い葉脈を外…

ビート(デトロイト)、レッドビート

葉を食用とする野菜として、栽培は紀元前6世紀頃から行われていた。 今でもフダンソウなどリーフビートと呼ばれる葉菜用品種が各地で栽培されている。 ほうれん草にも似た味があり、葉が厚く歯ごたえがしっかりしています。 赤い茎と葉脈が特徴です。カルシ…

レッドロメイン

グリーンロメインより、歯ごたえがやわらかくジューシーです。 葉は透けたような綺麗な赤みが特徴で、サラダに混ぜて使います。 【下処理】 葉をばらして、洗います。 根本に泥が付いているので、流水で洗います。 包丁で食べやすい大きさにカットします。 …

オークリーフ

切れ込みの大きい緑葉がみずみずしい。 見た目が樫の木の葉のようなのでこの名前が付きました。 切れ込みの大きい葉で球にならないレタスです。 やわらかくて苦みがなく、おいしく食べられます。 【下処理】 根本から、葉をばらして水に軽くさらし、 1枚ず…

ルッコラ 亜種

ルッコラの亜種の一つ。 ゴマのような風味と多少の辛み・苦みがある。 多くの種を認める説もあるが、 多少風味が違うものの、ルッコラ同様に利用される。

ヴェローナ キオッジャ(トレビス)

トレビスの一種。 イタリアには、いろいろなトレビス(ラディッキオ)があります。 ラグビーボール型のトレビス。 ヴェローナ地方が産地。半結球タイプ オリーブ油でいためて、ブルスケッタにしたり、 リゾットに使ったりする。 サラダに入れる時は、白い部…

トレビス

特に涼しい気候を好み夏は高地で栽培される。 チコリ、エンダイブとも近縁にある存在。 イタリア語でラディッキオ(radicchio rosso) イタリアの産地の名前でトレビスはトレヴィーゾから来ている。 葉は肉厚でしっかりしておりシャキシャキの歯ざわり。 味…

ホウレン草

大まかに三種類 ・東洋種:葉が小さく先がとがっています。 アクが少なく甘味があるので、おひたしなどに! ・西洋種:アクが強いので炒めものに向きます。 ・サラダほうれん草:アク(シュウ酸)が少なく生食にむく新品種です。水耕栽培で作ります。 冬の方が…

春菊

春菊にはカロテン、ビタミンB2、C、カルシウム、鉄分などが含まれます。 新鮮なものは、生食もできます。 【下処理】 さっと洗ったら、葉、茎、穂先の3つにわけます。 茹でる場合など、加熱時間にかなり差があります。 穂先の葉などは、サラダのミックスの…

レタ菜

葉質柔らかく、甘味があり食味が非常に良い。 レタスのように生食用として、 又、各種料理方法により、美味しく食べられる。 間引き菜としても利用できる。 生でサラダに混ぜ込む時は、 葉と茎の部分を包丁で切り分け、 葉は3~5僂冒^櫃鮹任弔茲Δ棒擇蝓 …

フリルレタス

先端がフリルのようにぎざぎざになっています。 塊は普通のレタスのようで小さく、 一枚の葉が普通のレタスよりやや硬い。シャキシャキした歯触りが特徴。 シャキシャキしてるので、炒めても美味しい。 葉をばらし、水に5分くらい漬けておく。(泥を取りや…

マスタード菜 グリーンマスタード・レッドマスタード

種子は粉末にして辛子粉として使われるカラシナ。 その一種の葉をまだ若いうちに摘み取ったものです。 ピリッとした辛みは淡泊になりがちなサラダをスパイシーに演出してくれます。 カラシナは品種も多く、葉は成長するにつれて切れ込みが現れてくることが特…

バジリコ

伊名=Basilico、和名=メボウキ、 食欲増進、殺菌作用があります。キレのある香りが魅力です。 【下処理】 洗って、しっかり水を切ります。 リードペーパーで包んで、ジップロック袋に入れて保管します。 水気があったり、葉が傷んでると変色します。 ハー…