ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

食材図鑑(葉茎類)

葉ニンニク

葉にんにくは、にんにくの茎とはちがい、成長過程のにんにくの葉。 中華料理には欠かせない野菜です。 日本では、沖縄と四国でよく食べられている位で まだ一般的ではない野菜です。 栄養価は勿論、風味がいい野菜なのでもっと活用していきたい野菜です。 に…

マコモダケ

沼や川などに生える東アジア原産のイネ科の多年草・マコモ。 このマコモの茎が肥大化したもののことです。 栽培は水田でおこなわれます。 夏を過ぎると、マコモに寄生した黒穂菌の影響で根元の部分の茎が横に肥大してきます。 その部分を『マコモタケ』と呼…

ニンニクの芽

下茹で にんにくの芽を茹でる時は、なるべく切らずに長いまま、塩を加え沸騰させている中に投入し、2~3分茹でて、すぐに氷水に落とします。冷えたらすぐにザルにあげて水気を切っておきましょう。 蕾が付いた物は、柔らかい蕾の部分を切り離し、先の固い…

ゴサンチク

6月のタケノコ。 シャキシャキして美味しいです。 生ハムと一緒に炒めて、カルボナーラにしてみました。 ここにきて雨が降り、ニョキニョキと出てきたようです。 さっとアク抜きして、使います。 天麩羅 炒め物 サラダ 煮物 ピクルス などなどに使える万能野菜…

ターサイ

中国野菜。 灰汁が少ないので生で食べても良い野菜の様です。 ビタミンAが豊富なため、美肌の効果があると言われています。 カロチンの含有量は、中国野菜の中では1番で、カルシウム、鉄なども含んでいます。 煮物、茹でる、漬け物、鍋物、炒めものなどなん…

ズイキ

芋茎(ずいき)は、サトイモやハスイモの葉柄である。 炭水化物、ミネラル、タンパク質、脂肪などを含み 安価な栄養食品とされ、家庭の惣菜に利用される。 また、微量のサポニンが含まれるので血中のコレステロールを分解する効果もあるという説もある。 シ…

蕗は、アクが強いので、アク抜きをします。 ・塩で板ずりをして、2~3分熱湯で茹で る(鍋の形に曲がるぐ らいまで) ・皮を剥く(一周分先 っぽを向いてからいっ きに剥くと楽) ・すぐに煮付けない分 は水につけておけば何 日かもちます。 ふきの独特の香り…

蕨 わらび

蕨などの山菜、野草はアクが強いものが多いです。 蕨もしっかりアク抜きをしておきます。 アク抜き 1 わらびをしっかり水洗いをします。 2 バットに並べておきます。 3 お湯を沸かし、重層を入れます。(1ℓに小さじ1くらい) 4 わらびの入ったバットにお湯…

コゴミ

大きくてしっかりとした歯ごたえがあり、シダ類の野性味を感じさせる山菜です。 見かけによらずクセが無いのでアク抜きせずに使えます。 芽の時は鱗片と呼ばれるこげ茶色のカツオブシを削ったようなものが付着しています。 芽の成長は大変早く、一週間で葉が…

グリーンアスパラガス

グリーンアスパラガス(アスパラ) 畑の土からニョキニョキと出てきてます。 あっという間に大きくなります。 新鮮なアスパラを生でかじるのがまた美味しいです 原産は地中海地方 和名は オランダキジカクシ(阿蘭陀(和蘭)雉隠) オランダウド(阿蘭陀(和…

グラフィティ

菜の花のような、紅苔菜のような見た目ですが、 カリフラワーの仲間のようです。 味は、ブロッコリに近いでしょうか。 茹でると、赤色が少し褪せますが、残るのできれいになります。 緑色が濃く、グラデーションがきれいな野菜です。 名前が、グラフティ。 …

ブロッコリ、イロイロ。

実は、詳しいことは不明なブロッコリ。珍しい形、色。。。でも、可愛いです。

なずな(薺)

なずな(薺)油菜(あぶらな)科。=ペンペン草 、春の七草名前の由来は、夏になると枯れること、つまり夏無(なつな)から、撫でたいほどかわいい花の意味、撫菜(なでな)からなど、諸説ある。 ぺんぺん草やシャミセングサという別名がよく知られている。「…

紅芯大根の菜の花

花の色が、ピンクで、桜のようです。噛むとほのかに大根だってわかる香りが口に広がります

ルッコラの菜の花

これは、味が濃い菜の花です。なんとなく、香ばしくて、ほろ苦くて、甘くて、パンチがあります。下のほうは、茎が硬かったりしますので、やわらかいところだけを使用します。生でサラダに混ぜたり、生ハムの付け合わせに、ボンゴレなどパスタに入れ込んでア…

野原の菜の花

味が濃いです。ほろ苦くって、なぜか癖になりそうな味わいがあります。少し、固く筋張った感じがあるので、摘む時から気をつけていきます。野原から摘んでくるのですが、これは湯布院だら出来ることでしょう。ちなみに、スーパーで売ってる菜の花とは、軽く…

菜の花 4兄弟

菜の花、この時期イロイロ種類があって、見た目も味も微妙に違います。 微妙ですが。。 小松菜の菜の花 壬生菜の菜の花 普通の菜の花 大根の菜の花 などなど・・・ 下処理などは同じです。

葉にんにく

葉にんにくは、にんにくの茎とはちがい、成長過程のにんにくの葉。 中華料理には欠かせない野菜です。 日本では、沖縄と四国でよく食べられている位で まだ一般的ではない野菜です。 栄養価は勿論、風味がいい野菜なのでもっと活用していきたい野菜です。 に…

春キャベツ

ケルト人によって栽培化された野生種のケールがキャベツのルーツ。 葉が発達し、結球したものが現在のキャベツ。 花を食べるのがブロッコリーとカリフラワー。 茎を食べるのがコールラビ、 わき芽を食べるのが芽キャベツと分かれてきた。 春キャベツは、ふっ…

ロマネスコ

珍しいブロッコリーです。 ロマネスコはイタリア産のサンゴ礁のようなユニークな形のブロッコリー(カリフラワー)です。 通常のブロッコリーよりも大きく、味はコクがあっておいしい品種。 味は、どちらかというとカリフラワー。 日本ではまだ高級野菜とし…

ブロッコリー

ブロッコリーは、ビタミンAのもとになるカロテンや鉄、カルシウムなどの栄養価が高い野菜です。 とくに花蕾(からい)のビタミンCは、レモンの約2倍。 柔らかい茎は、花蕾よりビタミンA、Cが豊富です。 味や香りにくせがないので、いろいろな料理に使えま…

菜の花

菜の花(なのはな)は、アブラナまたはセイヨウアブラナの別名のほか、 アブラナ科アブラナ属の花を指す。 アブラナ属以外のアブラナ科の植物には白や紫の花を咲かせるものがあるが、 これを指して「白い菜の花」「ダイコンの菜の花」ということもある。 こ…

紅苔菜

和名=紅菜花(ベニナバナ) 中国原産アブラナ科の野菜で、茎、葉、花、蕾み全て食べられます。 赤紫の部分は茹でると鮮やかな緑色に。(赤い色素はアントシアン)。 菜の花よりクセがなく甘みもあって美味しい。 【下処理】 茎の太くかたい部分は切り落とし…

九条ねぎ

葉ねぎ(青ねぎ)の代表的品種で、京都市南区九条付近が生産地であったことから、 このように呼ばれています。 【選び方】 全体にはりがあってピンとしており、葉の色が鮮やかでみずみずしく、根元は白さがはっきりしているものを選びます。しおれているものは…

セロリ

茎をスティック状に切り、塩やマヨネーズをつけて生食や、 スライスしてサラダに入れて食べる。 煮るとさらに風味が増すのでスープやシチューにもよい。 葉身の部分はブーケガルニに加え、煮込み料理の臭み消しや香りつけに用いる。 みじん切りにするときは…

ポエム

オータムポエム(別名アスパラ菜)は、 紅菜苔(コウサイタイ)と菜心(サイシン)から出来た野菜。 中華野菜の品種改良品。 とう立ちした茎葉とつぼみを食べる野菜です。 別名のとおり、茎葉の風味や食感がアスパラガスと似ています。 柔らかく、甘みがあり…

茎ブロッコリー

スティックセニョールという品種。 茎の部分がおいしく食べれるので重宝します。 【下処理】 茎の下部を切って、氷水に差しておきます。(5~10分) 沸騰したお湯に、強めの塩(5%位)とオリーブ油。 茎にギリギリ火が入ったことを確認したら、氷水に落…