ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

カルパッチョ ”リュウキュウ”

大分の郷土料理を元にイタリアンに「手直し」してみた一皿。
リュウキュウ=ゴマ、酒、醤油で生魚を漬けこんだ料理。
薬味に白髪ねぎ、小葱、大葉、わさびをよく使われる。
これを、イタリアンで使う食材に置き換えて考えて作り直した。
活き鯖0.15
レモンオリーブ油  
藻塩  
生ハムの刻んで炒めた物5
ケシの実10
ルッコラ0.07
マスタード0.03
小葱0.05
白髪ねぎ0.05
大葉、バジル1
ドレッシング4
卵黄ソース4
わさびソース(季節)  
   
ゴマ=ケシの実の食感、ルッコラの香り、ピーナッツ油  大葉=バジル
醤油=生ハムを刻んだもの、卵黄ソース
わさび=マスタード菜、芥子油
もともと、ヅケということで和風マリネなのでマリネした魚を使う。
 
鯖をさばき、スライスしてマリネかける。
葉野菜は、すべてからみやすいように2~3mmに刻む。
ボールで、鯖、野菜、生ハム、ケシの実、ドレッシングを合わせる。
周囲に、卵黄のソースを流しかける。
 
 
芥子油        2適
 ピーナッツ油    小1
ex.v.オリーブ油 小1
 
 
卵黄  1個分
水    少々
オリーブ油 少々