いまやどこにでもあり、レトルト食品だってあるくらいメジャーパスタソース。
カルボナーラ=炭焼き人風となり、
炭を作る人が山の炭小屋に行くときに
保存食であるグアンチャーレをもち、
羊、鶏を連れていき食事をしたことが
名前の由来だそう。
その焼いた炭がパスタの上に降ってきたから
見立ててブラックペッパーが上にかかるという仕組み。
簡単そうで、かなり難易度が高いパスタです、カルボナーラ。
大人から子供まで大人気です。
材料(2人前)
スパゲッティ 160g
卵 2個
牛乳 30cc
ペコリーノロマーノ 10g パルメザンでいいです。
グアンチャーレ 30g ベーコンの方が実際日本向け味です。
オリーブ油 30cc
グアンチャーレとオリーブ油をフライパンに入れ、火にかけます。
じっくり弱火で火を入れていきます。
(じわじわとオリーブ油の中にグアンチャーレの旨みがにじみ出てくるイメージです。)
まんべんなく火が通ったら火を止めてパスタの茹で汁を入れてしっかりフライパンを混ぜ
オイルを乳化させておきます。
パスタが茹であがったら鍋に合わせます。
先に作って置いた卵液を入れて、弱火で火を通していきます。
お皿に盛りつけたら、仕上げにブラックペッパーを叩きつぶしてから振りかけます。
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