由布院は、すっぽんの養殖が盛んだったので、以前から
ずっと使って美味しいパスタをつくりたいなって考えてました。
で、いろいろネタをさがして貯めていたわけですが、根菜の多いこの時期
一眼それっぽいかなと重たわけです。
材料は、 全部角切りにしました。
玉ねぎ、
人参、
セロリ、
大根、
牛蒡、
白菜、
キノコ、
すっぽんは、ばらした後、日本酒と水でゆでてから、骨をすべて手で外しました。
（白ワインだと、すっぽんと相性があまり宜しくないように感じました。）
角切りにした野菜は、オリーブ油でゆっくり炒めて、甘味を出してから、
すっぽんを茹でたものをとっておき、それを、リゾットの要領で少しづつ
野菜に加えて味を吸わせていきます。
で、全部なくなったら、すっぽんを投入！
軽く煮込んで火を止めてから、味をなじませるのに、
一晩そのまま放置します。
今回は、カサレッチェというショートパスタを合わせてみました。
今後は、手打ちのパスタを作って合わせていこうと考えてます。
大分の郷土料理のだんご汁の団子ってのもいいなと。
予想より、完成度は高いですが、こうご期待！
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