ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

なずな(薺)

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なずな(薺)
油菜(あぶらな)科。=ペンペン草 、春の七草
名前の由来は、夏になると枯れること、つまり夏無(なつな)から、
撫でたいほどかわいい花の意味、撫菜(なでな)からなど、諸説ある。
 
ぺんぺん草やシャミセングサという別名がよく知られている。
「ぺんぺん」は三味線弾く擬音語で、花の下に付いている果実の形が、三味線の撥(ばち)によく似ている。
 
陰干しして煎じたりして、各種薬効に優れた薬草として用いられる。

原っぱで菜の花と一緒につんできました。