ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

春菊

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春菊にはカロテン、ビタミンB2、C、カルシウム、鉄分などが含まれます。

新鮮なものは、生食もできます。

【下処理】
さっと洗ったら、葉、茎、穂先の3つにわけます。
茹でる場合など、加熱時間にかなり差があります。

穂先の葉などは、サラダのミックスの中に入れます。
茎は、固いので、小口切りにして、炒めたりしても
風味、食感のアクセントにもなります。

【保存方法】
乾燥しないように野菜保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。


ピューレにする場合は、葉の部分を使い、柔らかく茹で氷水に落とし冷ましたら、
ミキサーが回る最小限の茹で汁と一緒にミキサーに回します。


春菊には独特の香りがあり、鍋料理には欠かせない食材です。
あえ物、お浸し、サラダにも使えます。
くるみオイルなどで作った、アツアツのドレッシングをかけてサラダを
作っても美味しく食べれます。