ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

赤大根

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根部の表面は鮮やかな紅色で、中は純白色、肉質は緻密でみずみずしく、甘みが強く食味に優れる 
消化酵素アスターゼの酵素活性は青首ダイコンの約7倍。

肉質が緻密でみずみずしく、ラディッシュ(ハツカダイコン)のような独特な食感が特長で、
甘みが強く、食味に優れ、サラダや酢漬けなど主に生食で使用します。

表皮の紅色の成分は、抗酸化作用があり健康によいとされるポリフェノールの一種のアントシアンで、
特に根部中に含まれる消化酵素アスターゼ※1の酵素活性は、当社青首ダイコンの従来品種と比較して約7倍と抜群の機能性を誇ります。

酢漬けにした場合、アントシアンが溶け出し、ピンク色になります。

アスターゼは、別名アミラーゼともいい、
デンプンやグリコーゲンの分解を促進して糖にする消化酵素
胃腸薬によく含まれていることからも分かるように消化不良や胃もたれ
胸焼けを防止し、消化不良を改善させるため食欲不振を改善する働きがあ理ます。
また、魚の焦げに含まれる発がん物質の無毒化にも効果があるとされている。

【下処理】
生のまま、スライスしたり、そのまま焼き肉の付け合わせにします。
大根は、スライスしたら、変色していくので、
なるべくその場スライスし、氷水にさらしてパリッとさせ使用します。