ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

2010-01-28から1日間の記事一覧

ビーツ

ビーツとは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの変種のことです。 ビーツは赤い色をしたカブのような形で、輪切りにすると同心円状に赤い輪があり、 ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味があります。 ビーツは煮込みや酢漬け・サラダなど…

フキノトウのフリット

蕗の薹のピンチョス。 蕗の薹の外側をバラシテ、 モッツァレラチーズに貼りつけてから、竹串にさして 天ぷら衣をつけて揚げます。 簡単で、ちょっと気のきいた感じです。 揚げたてを一気に食べてもらわなきゃならないのですが、 熱いので、火傷注意になりま…

耶馬渓黒豚

『耶馬渓黒豚』。 黒豚純血種「バークーシャー」、別名「六白黒豚」と呼ばれ、 全身は黒色の毛で覆われていますが、鼻先、しっぽと4本の足首は、白毛です。 六箇所が白くなっている、これがいわゆる「六白」といわれる所以です。 六白黒豚は市場に出回ってい…

紅苔菜

和名=紅菜花(ベニナバナ) 中国原産アブラナ科の野菜で、茎、葉、花、蕾み全て食べられます。 赤紫の部分は茹でると鮮やかな緑色に。(赤い色素はアントシアン)。 菜の花よりクセがなく甘みもあって美味しい。 【下処理】 茎の太くかたい部分は切り落とし…

コールラビ

COHLRABI 和名=カブカンラン、カブラタマナ 伊名=カボーロラーパ キャベツの仲間。 コールラビはドイツ語で、コールは「キャベツ」、ラビは「カブ」を意味します。 茎がカブのように肥大した部分をいただきますが、 風味はキャベツによく似ています。大き…

赤大根

根部の表面は鮮やかな紅色で、中は純白色、肉質は緻密でみずみずしく、甘みが強く食味に優れる 消化酵素ジアスターゼの酵素活性は青首ダイコンの約7倍。 肉質が緻密でみずみずしく、ラディッシュ(ハツカダイコン)のような独特な食感が特長で、 甘みが強く…

クレソン

さわやかな香りとピリッとした辛みが特徴です。 ステーキやハンバーグなどの付け合わせによくつかわれます。 一般家庭でもサラダの素材として使われるようになってきた緑黄色野菜のひとつ。 日本には明治時代にオランダからやってきた辛みのある菜という意味…