ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

タロッコオレンジのコンポート


材料
ブラッドオレンジ 1個(約180g)
砂糖  90g
レモン汁  大1
水  180ml
 
作り方
①オレンジは塩をこすりつけ、ぬるま湯でよく洗う。
②5mmの薄切りにする。
③鍋に水と砂糖を入れて火にかけて沸騰したら、スライスしたオレンジとレモン汁を加える。
④煮汁が少し残る程度まで弱火で煮る。
 
煮汁がなくなるまで煮詰めてしまうと、あとから固くなってしまうので注意
 

鶏めし

材料(4人分)米2合に合わせる用具材
冠地鶏  150gr
ごぼう 120gr
醤油 100ml
料理酒  50ml
砂糖 30gr
サラダ油 適量


作り方
1こぼうを細かいささがきにして水にさらす。※水を替えないのがコツ。
2鶏肉を小さく切る。
3熱した鍋に油入れて鶏肉を炒める。表面が白くなる

4ごぼうをザルにあげ、流水にさらし、水を切る。
5 4の鍋にごぼうを加え、混ぜながら火を通す。
6 ごぼうの色が変わってしんなりしたら、砂糖を加えて混ぜ合わせる。
8 7に酒と醤油を加えて汁気がなくなるまで煮詰める。

ベリーツのジャム

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<材料>(仕上がり350gr)


ベリーツ…2パック(正味500gr)・いちごは洗って水気をペーパータオルで拭き取る。
砂糖(グラニュー糖)…200gr ※いちごの重さの40%量
レモンの絞り汁…半玉(大1)

 

<作り方>

いちごはヘタを包丁で除く。

縦半分に切る。

ボウルに切ったいちごを入れ、グラニュー糖を加える。

レモンの絞り汁を加える。

ゴムベラなどで混ぜて、グラニュー糖を全体にまぶす。

ラップをかけて一晩おく

いちごからたっぷりの水分が出ていればOK!

いちごの果肉と水分に分け、水分だけ火にかけ、いちごの果肉だけを別のボウルにすくう

煮立ってアクが出てきたらすくう。

鍋に温度計を入れ、110℃になるまで加熱する。

110℃になったら4で取り分けておいたいちごの果肉を加える。110℃はジャムにほどよい濃度をつけるのに最適な温度です。

火加減を弱めの中火〜中火に落とし、ときどき底から混ぜながらちょうどいい濃度になるまで煮詰める。

いちごの果肉を加えたあとはアクが出続けるので、絶えず取り続ける。

強めの火加減で、短時間で仕上げるのがポイント。フレッシュ感が残り、色つやよく仕上がります。

アクは丁寧に取り除く。

15分ほど煮たいちごジャム。まだアクは出る。

いちごに透明感が出てきてとろみがついたら、火を止める

煮汁をレードルにとって指でなぞると跡が残る状態。すぐに跡が消える場合は、もう少し煮詰める。

煮汁を冷水(氷を入れると○)に垂らすと、途中で散ることなく、底に沈むならOK。煮汁が水面近くで散ってしまったらNGなので、もう少し煮詰める。

ちりめん山椒

ちりめんじゃこ…100g
酒…大2


[A]
しょうゆ…大2
みりん…大2
砂糖…小2

 

青山椒…大3〜4  (大さじ1=9gr)

 

作り方
 1ちりめんじゃこを小鍋に入れて弱火で軽く炒る。
2酒を加えてしばらく混ぜながら炒り、[A]を加える。
3混ぜながら煮て、途中で青山椒を加え、汁気がほとんどなくなるくらいまで煮からめる。
 
 

いちごジャム

ベリーツ  1

ラニュー糖  0.4

とレモン1キロで1個分

上記をボールに合わせて混ぜ、一晩置く。

ザルで水分を濾して、水分だけ鍋にかける

強火で加熱していく110度まで

残っていたいちごを鍋に入れ、さらに加熱

(途中、あく取りしながら好みの濃度にしていく)

甘夏のプリン

カワノナツダイダイのプリン カワノナツダイダイ=甘夏です。 大分県津久見町の川野さんが初めに造られたそうです。

 

全卵 5個

卵黄 4個
甘糀  40gr (ミキサーにかけ滑らかにしておく)
別府はちみつ  200gr
牛乳 700ml
甘夏  3個