ottoesetteの日記

温泉キュイジーヌの温泉と地獄蒸しの使い方

ビーツ

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ビーツとは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの変種のことです。

ビーツは赤い色をしたカブのような形で、輪切りにすると同心円状に赤い輪があり、
ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味があります。

ビーツは煮込みや酢漬け・サラダなどに使います。
また、ロシア料理のボルシチには欠かせない野菜です。
手についたビーツの赤い色はレモン汁などで落とせます。

【下処理・使用方法】
固いので水に塩と酢を入れて丸ごと茹でてから切りましょう。(蒸してもOK)
皮ごと茹で、竹串がすっと入るくらいやわらかくなるまで。
冷まして、皮をむきます。カットして使います。
ピクルス、サラダに使う場合、ちょっと固めにゆでたりもします。

加熱した後、ミキサーにかけ、レモン汁をかけピューレ。
皮や、葉を刻み、茹でると、色素が出るので、ビーツ色の水を作り、
ゼリーやくずきりを作ります。